記録用に書いていきます、よろしくお願いします。 画像・文章の転載禁止。Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
公式か二次創作化クイズ まおりつのオタクが作りました pic.twitter.com/kZI8gZF6d5
— わさび (@wasabicham) January 28, 2024
こちらの解答です。
A1. 公式。
真緒の生徒会業務の最中、生徒会室に訪れた凛月に対する発言。
メインストーリー 第1.5部 第一章 [セブンブリッジ] 「ラブアンドピース?/第八話」より引用
A2. 公式。
無許可で学院内でゲリラライブを行なっていたKnightsに対し、自分達の動向と安全管理を行うことを引き換えに特別措置として生徒会の方で申請を行った。
ひと雫*特別を選んだMad Party in UNDERLAND「Red or White?/第一話」より引用
対する桃李の反応。
この件とは別に、朔間兄弟間の悩みの種になっていた「オペレッタ」を(利益部分の算段は立てつつも)生徒会の立場を用いて協力体制に持ち込んだこともある。
生徒会長になっていちばん最初のイベント。
コーラス★始まりのオペレッタ「Birthday/第二話」より引用 ※basicのみ配信
A3. 公式。
幼少期に凛月に噛まれたことにより真緒は先端恐怖症になっている。
宵の宴♪バンドアンサンブル「エピローグ」より引用 ※basicのみ配信
コーラス★始まりのオペレッタ「Birthday/第二話」より引用 ※basicのみ配信
A4. 公式。
学内保健室にて。
「噪音◆渦巻くホラーナイトハロウィン」イベント内スチル ※basicのみ配信
A5. 公式。
真緒がいいことを言った後、唐突に出てくるセリフ。
メインストーリー 第1.5部 第一章 [セブンブリッジ] 「ラブアンドピース?/第九話」より引用
A6. 公式。
手前で握られているのは真緒の手。
「宵の宴♪バンドアンサンブル」イベント内スチル ※basicのみ配信
A7. 公式。
真緒に負担をかけないよう甘えるのを自粛してる自分への労いのモノローグ。
アイドルストーリー 朔間凛月「ハブ・ア・ブレイク」より引用
A8. 公式。
真緒がいいことを言った後、唐突に出てくるセリフ。
コーラス★始まりのオペレッタ「Birthday/第六話」より引用 ※basicのみ配信
A9. 公式。
宵の宴♪バンドアンサンブル「前夜祭/第七話」より引用 ※basicのみ配信
A10. 公式。
オフィシャルワークスvol.1の相関図にて記載されている。
また、幼い頃はよく呼ばれていたという「ま〜くん」というあだ名を最初に呼び始めたのも凛月。
コーラス★始まりのオペレッタ「Birthday/第二話」より引用 ※basicのみ配信
つまるところ全部公式。茶番でした。
以下、オマケクイズ。
A11. 公式。
子供の頃からの習慣だから本能に刻まれていると後述される。
コーラス★始まりのオペレッタ「Brothers/第四話」より引用 ※basicのみ配信
A12. 公式。
「たくさん子供を産んで〜」発言後に悪ノリでついてきた。
コーラス★始まりのオペレッタ「Birthday/第六話」より引用 ※basicのみ配信
版権元、テンプレの製作者様にご迷惑のかからない範囲内であれば私的利用の範囲内で自由に使用して問題ありません。
よければあんスタ知らない友達に見せたりして遊ぶなどしてください。
なんかTips的な感じで書いてるけど、みんな知ってるような話や合ってないような話だと思うから軽く受け流してほしい。あくまで自分用なので。
※以下二次創作BLの内容を含みます。また、直接描写のないページを選んでいますが抜粋元は年齢指定同人誌です。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※暴力表現、流血表現を含みます。
【ブリデ34】モブりつ新刊(R-18) | #pixiv https://t.co/eznZhZnHol
— わさび (@wasabicham) October 6, 2022
10月ブリデのサンプルです。誘拐してひどいことしちゃう本! よろしくねっ(URL先R-18!) pic.twitter.com/cmggZ4cCPn
今回は読後感が異様に悪いとか理不尽とか、いわゆる「胸糞系」のジャンル。出張編集部で複数冊見てもらったときに「これ系がいちばん好きなんですか?」「これ系がいちばん得意に見えます」と言われた。そんな……。
こういう話を描くうえで気をつけていることは「モブ(主人公)の共感性」「キャラクターの魅力」「時間経過の感じさせ方」の三点。「納得できるフィクション」として描くにはどうすればいいか、の部分に重点を置いてる。
モブはおおむね自分の分身として描いているので、「自分はなぜこんな行動をしてるのか」というのを説明する感じで進めてる。
基本的に人は酷いことをしたり悪いことをしたりする人間に対して「理由」を求めるもの……だと思う。悪役キャラクターの過去とか、復讐の理由とか。そういうのが一切なく生まれた時から悪という人物は現実と仮想どちらにもきっと存在するけれど、そういうのは今回目指す「納得できるフィクション」を作る上では相性が悪い。ため割愛。
今回描くモブは「対象キャラクターの魅力を引き立たせるための存在」であり、「対象キャラクタいーに心酔している・惚れ込んでいる」という前提がちゃんと伝えることを意識した。
起こっている事象は理不尽だけど、理屈の説明はちゃんとするというバランスで描くと読み物としてのクオリティは担保されるんじゃないだろうか……と思ってる。
キャラクターがメインの話なのでとにかくその子を魅力的に描くことにも注力する。しつこいくらい描く。モブの執着がちゃんと表れるように描く。
所感だけど、私は自分が思ってる150%くらい大袈裟にやらないと見る人にはあんまり伝わらないと考えてる。
好みは分かれると思うけど、あざといくらいやってようやく1/10が伝わると思ってる。私は私が信用できないので……。
キャラクターを魅力的に描くにはどうしたらいいかっていうと、単純な話「大きく描けばいい」のだ。
B5同人誌で見開き使っちゃってもいい。大きいと絶対に目がいくし、書き込みも増やさないといけないから手数も増える。勝手に魅力的になっていく。
それだけは足りないと感じたら、モノローグでキャラクターの魅力を述べたりするといい。いろんな表情をさせるといい。ポーズだって色々させたり、いろんな角度から写したっていい。
大きくキャラクターがメインの場所をたくさん設けることで、魅力的になる。
モブ主人公の漫画は基本的にキャラクターにしか視点がいってないので、顔漫画でも整合性が取れる。すごい。嬉しい。
終わってほしいような辛い時間って永遠に感じる……という考え方にフォーカスを当てて、とにかく時間がゆっくり動いてるように見せる。そういうやり口です。
めちゃくちゃ愛用してる手法です。使い勝手が本当にいい。
どれくらいキャラクターが動いたかによって、また時間の流れの感じ方が変わってくるのも面白いなって思ってます。
あと最近気づいたんだけど、遠くからの描写よりも近くから描いたものの方が時間の経過が遅く感じる。遠くからだと細かい動きは見えないから。
こういうちょっと離れた、全身が入りそうな位置だと一コマで流れてる時間ってかなり短く感じる……気がする。セリフを数個入れると捲し立ててる感じになる。
こっちの方がセリフ量は少ないけど、前のやつよりはゆっくり言ってそうな……気がする。
視点を近づけたり離したりすることでも時間経過の緩急はつけれるのかもしれない。
どの漫画でも共通して必要なことだとは思うけど、この本は特にこれを意識したな〜という感じの話でした。
この本は描いてて本当に楽しかったので、改めてまじまじと見返すと面白いなって思った。もっと漫画上手くなりたいな〜。
以上、漫画を描く話でした。
チャンバラナイトに対してな、なんかな〜〜〜〜〜〜〜〜〜と思い続けてるオタクの吐き出しです。
チャンバラナイトのお話で私が見たかったものと実際に出されたものがすごく乖離していて、何だかな〜とモヤモヤしたまま年を越しちゃった。
正直、お気持ちに近い文章なので見る人によっては不快かも!? ごめんなさい!!
少なくともチャンバラナイトのストーリーが好きだった方にとっては気分のいい内容じゃないと思うので、避けてもらえたら助かります! 申し訳ない……!!!
このままにしておくと自分の中で悔恨になり続けそうなので、書いてスッキリしたいよ〜というものです。これ以降はもう言わないようにするので……。
あと凛月くん推しの方は見ない方がいい気がします。なんか……そういう文章になっています……。ごめんね……。
凛月が真緒に対して「家族」という言葉を使わなくなって久しい。
「ズ!」時代は自分の家族は真緒だけだとしつこいくらい言っていて、だけど真緒はそうじゃない、その枠組みには(血縁など常識的な観点で)自分はいない、と否定し続けてた。
そりゃそうだよね、と思う。
凛月には本物の家族がいて、彼は凛月のことを生まれた時から知っていて。
真緒はそうやってずっと「弁えて」いる。
私はそこが彼の美徳でもあり、欠点だと思ってる。おそらく凛月もそう考えてる……と、思う(個人の解釈)。
ただこれって真緒の意地や気遣いというより、生存戦略という言葉が合ってる気がする。
選んでもらえない理由を自分で見つけて、安心する。誰にも嫌われたくないがための生存戦略だ。
それを超えて、凛月の思いは真緒に届いた。
私はこのシーンがものすごく好きだ。初めて見た時、衝撃を受けた。
時に明るく、時に穏やかに、時に切実に漏らされ続けた凛月の願いが届いたのがすごく嬉しかった。
その成長に導いたのは凛月ではなかったけれど、それはつまり真緒自身が成長し導き出した解答ってことだ。それが私はものすごく嬉しかった。
閑話休題。
ズ!!になってから凛月くんは真緒に対して直接「家族」という言葉は使わなくなった。
「結婚」とか「夫婦」は言ったりするけど、少なくとも自分の観測範囲内で「家族」という言葉はほとんど聞いていない……と思う。
そんななかで出されたからこそ……と期待してしまったんだけど、作中の家族の話は特に真緒と凛月というある意味「でたらめな家族」ではなく、凛月と零のそれこそ「血の繋がった家族」の話に収束されていた。まあそれは自分の期待しすぎだし、いいと思うんだけど……。
この話の重鎮が置かれているのはその部分じゃなくて、「譲れないもののために真剣に戦う」という話が主題なんだと思う。本気で戦ったことないふたりが、本気で戦う。
TrickstarとKnightsのふたりじゃなくて、衣更真緒と朔間凛月個人として本気で戦う。どちらが勝っても平等にして、ハッピーエンドのお膳立てをして楽しく戦おう。
本気で戦った、と述べている。そして満足そうにしていた。本当に? と思ってしまった。
子どもの頃のエピソードだってそうだ。勇者になりたいと言われたら、真緒はすぐに譲るだろう。
負けず嫌いな凛月に合わせて、戦って「あげた」のかもしれない。
この勝負で、自分が信じたものを守るために戦ってると思ってるのは凛月だけだった。少なくとも、真緒は「勝ち負けはぶっちゃけどうでもいいんだけど。」と述べている。
する必要のない勝負を形式的にだけして、そこで勝利して……というのは正直、本気の勝負でも何でもなくて、この話でもあったような子どものお遊びの再演にすぎない。チャンバラ「ごっこ」だろうし、この場面においてはこれが正しいんだと思う、すごく。
誰かが負けて涙を流す勝負が嫌いな真緒は、こういう場所じゃないとちゃんと戦ってくれなかったのかもしれない。それが凛月はわかってるから、負けた人も泣かない舞台を作った。そういう話なんだろうな、と思う。
でもこれが本気だっていうなら、思えるなら、甘えすぎだし甘やかしすぎだとも思った。
他人のハッピーエンドを決めつけて、他人の決断を覆した。その命運を背負ったのに、否定した。
その結果が良かったとしても、それは優しい人に囲まれたからであって「真剣な勝負をやったから」ではない。
だから君は負けたんだなぁと思う。
自分の考えるハッピーエンドは本当に誰も傷つけないと思ってる。
傷つかないように誰かが守ってくれてることも知らないまま、そう思ってる。
そこが凛月の可愛いところで、愛嬌で、人生で、欠点だ。そもそも彼自身が「自分が何も知らないということすら」自覚している。賢い子だ。
おとぎ話に住んでいる王子さま(もしくはお姫さま)なのだ、本来は。
フィーチャー衣装も眠り姫だし……。可愛い……。
ともあれ(fine流行語大賞おめでとう)、主観で感情的なこの勝負に大義はなかったように見えたのに、大義があると見せかけられたのがすごい……モヤ……としていたんだな……と思ったことを言葉にできてスッキリしました。ストーリーに対してのモヤモヤでスチルとかもあんまり直視できなかったんですけど、最初に見たときの感動とか喜びとかは嘘じゃないからまたゆっくり受け入れていきたいです。二人の話にケチつけるのも良くないよね。
またなんか、ぶつけ合いっこして喧嘩してほしいな。
その時は互いの守るもののために、負けられない喧嘩をしてほしい。
それでまた、仲直りしてたくさん進んでいってくれたら嬉しいな、オタクはね。
ドラマティカ見に行きました。
以下、ネタバレ含みます。
めちゃくちゃ面白かった〜〜!
ティカはAct1しか見られてなかったんですけど、こちらと作風が打って変わっていて……。
友也と凪砂がメインの舞台がハッピーエンドコメディ作品なの、めちゃくちゃわかる〜という気持ちになりました。
ドラマティカ、劇中劇ということもあって「なぜその役をこの人物が演じるのか」というところも考えさせられ、また感じられてとても面白かったです。
特に眠り鼠役の忍がよかったな〜。忍って確かに他者に対してこういう寄り添い方をするよな、とか。なんとなく流星イエローの正義観ってこうだよな、とか。台詞の端々で感じた気がします。
あと作品の「帽子屋とアリス」の関係性が本当に良くて……。
案内人であり、そして案内人でしかない帽子屋。
ハッピーエンドを迎えたアリスのこれからの人生には登場することがなく、いつか忘れられてしまう立ち位置というのが……やはり少し切なくて……。
帽子屋は本に置いていつもその立ち位置の存在なのかなと思っていたのですが、序盤で物語の登場人物になっちゃおう!と閃きのように話していたのでこれが初めての経験、そして初めての少しの寂しさだったりするのかな〜とも思いました。恋にも届かなかった二人の関係……。
他の登場人物もめちゃくちゃ魅力的で見ていてすっごい楽しかったです!
マジで児童向けとかでもいけるんじゃない? と一緒に観劇した友人に話したら「ハートのジャックだけは児童向けに登場しちゃダメでしょ」と言われました。
以上、日記でした。
ここ最近疲弊し切ってたけどたくさん寝て良い絵を見て良い漫画を読んだらだいぶ回復してきた。あとは美味しいご飯を食べたらいい感じな気がする、やはり文化的な生活って精神的健康に直結してるんだなぁ。
週末、友人と旅行に行った際にめちゃくちゃ美味しいモンブランのお店でモンブランが乗ったかき氷を食べた。
「高くて美味しいかき氷を食べる」が今年の夏の目標だったので、偶然にも達成できて嬉しかった。袖がない服で行ったら後半寒かったから、次かき氷を食べる機会があるなら袖を装備していきたい。
モンブランが乗ったかき氷はとてもおいしかった。
ガチ恋粘着獣の11巻を読んだ。
改めてキャラクターの造形というか、掘り下げというか……その辺りがめちゃくちゃ秀逸で面白かった。ギンガ編、面白くて大好きです。「配信者とガチ恋」という関係性へ、個人的にいちばん好きな対峙の仕方を見せてもらってる気がする。お、おもしろ〜。
部屋にいて、エアコンつけっぱなしにしてるとちょっと肌寒くなる時間も増えた。
もうそろそろ夏が終わるのか〜、って感じがする。もう9月だしね。夏の終わりはいつもなんか寂しい。
以上、日記でした。