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ドラマティカ見に行きました。
以下、ネタバレ含みます。
めちゃくちゃ面白かった〜〜!
ティカはAct1しか見られてなかったんですけど、こちらと作風が打って変わっていて……。
友也と凪砂がメインの舞台がハッピーエンドコメディ作品なの、めちゃくちゃわかる〜という気持ちになりました。
ドラマティカ、劇中劇ということもあって「なぜその役をこの人物が演じるのか」というところも考えさせられ、また感じられてとても面白かったです。
特に眠り鼠役の忍がよかったな〜。忍って確かに他者に対してこういう寄り添い方をするよな、とか。なんとなく流星イエローの正義観ってこうだよな、とか。台詞の端々で感じた気がします。
あと作品の「帽子屋とアリス」の関係性が本当に良くて……。
案内人であり、そして案内人でしかない帽子屋。
ハッピーエンドを迎えたアリスのこれからの人生には登場することがなく、いつか忘れられてしまう立ち位置というのが……やはり少し切なくて……。
帽子屋は本に置いていつもその立ち位置の存在なのかなと思っていたのですが、序盤で物語の登場人物になっちゃおう!と閃きのように話していたのでこれが初めての経験、そして初めての少しの寂しさだったりするのかな〜とも思いました。恋にも届かなかった二人の関係……。
他の登場人物もめちゃくちゃ魅力的で見ていてすっごい楽しかったです!
マジで児童向けとかでもいけるんじゃない? と一緒に観劇した友人に話したら「ハートのジャックだけは児童向けに登場しちゃダメでしょ」と言われました。
以上、日記でした。
ここ最近疲弊し切ってたけどたくさん寝て良い絵を見て良い漫画を読んだらだいぶ回復してきた。あとは美味しいご飯を食べたらいい感じな気がする、やはり文化的な生活って精神的健康に直結してるんだなぁ。
週末、友人と旅行に行った際にめちゃくちゃ美味しいモンブランのお店でモンブランが乗ったかき氷を食べた。
「高くて美味しいかき氷を食べる」が今年の夏の目標だったので、偶然にも達成できて嬉しかった。袖がない服で行ったら後半寒かったから、次かき氷を食べる機会があるなら袖を装備していきたい。
モンブランが乗ったかき氷はとてもおいしかった。
ガチ恋粘着獣の11巻を読んだ。
改めてキャラクターの造形というか、掘り下げというか……その辺りがめちゃくちゃ秀逸で面白かった。ギンガ編、面白くて大好きです。「配信者とガチ恋」という関係性へ、個人的にいちばん好きな対峙の仕方を見せてもらってる気がする。お、おもしろ〜。
部屋にいて、エアコンつけっぱなしにしてるとちょっと肌寒くなる時間も増えた。
もうそろそろ夏が終わるのか〜、って感じがする。もう9月だしね。夏の終わりはいつもなんか寂しい。
以上、日記でした。
短いけど終わり。以上、日記でした。
最近、アークナイツを始めた。寒芒クルースちゃん、可愛い!
新しいジャンルに触れている時の全部新鮮な感じが楽しくて仕方なくて、常にアークナイツのことを考えてしまう。アークナイツ楽しい! アークナイツ狂いになってしまう……。サブスク(月額課金)も始めちゃったし……。
元々ゲームはそんなに得意じゃなくて、どんなゲームでも「概ね遊んだな」と感じたら満足してしまうたちだ。マリオは8面までいけないし、マルチエンディングは網羅できない。その前に満足してしまう……それは今でも変わってない。直したいとは思ってるが……。
そんな感じなのにアークナイツは今のところ連続ログインが2ヶ月ほど続いている。嬉しい。
拘束時間が少ない、オートでもかなりの旨味がある(素材集めが基本オート)、程よく頭を使える部分がある……というのがかなり自分に合ってる点かもしれない。
ゲーム性が高いため、スマホゲームをやっているという感覚よりは「スキマ時間でできるコンシューマーゲーム」を手に入れたような気分になる。コンシューマーゲームへの自分のイメージ……という言い回しになって恐縮だが。
ただ、ゲーム性がかなり高い=ゲーム玄人向けだな……と感じるので、自分の知識不足に歯がゆい思いをする部分は多々ある。攻撃力は高いけど攻撃速度は遅い子の使い方は……みたいな。
脳の普段使わない部分をフル回転させている感覚があるので、脳機能低下の防止とかにもなるのかもしれない。定年を終えてゲームにハマる……というのは、もしかするとかなりボケ対策として優秀なのでは……。
あと、アークナイツはめちゃくちゃ曲がいい。
メインストーリーの章ごとにもイベントごとにもしっかり曲がある。音ゲーじゃないのに……。
ゲーム内でインストが流れる以外でも、Youtubeや各サブスクで聴くことができるのも嬉しい。
なんかアークナイツのことを「音楽会社が趣味で作ってるゲーム」と言ってるコメントをよく見かけるんだけど、これは本当なの?真実味があるくらい曲がめちゃくちゃかっこいい……。
以上、日記でした。
貰ったお菓子のパッケージに「頑張らないキミも素敵」というメッセージが印刷されてた。最近、この言説が流行っているよな〜。頑張りすぎて無理しないでね、みたいな。
実際疲労による健康被害って相当なものだから、正しいとは思う。
ただ、この言葉って「うつ病の人に頑張れっていうの良くないよ」っていう流行みたいな危うさを孕んでいるな……とも感じてる。
「こういうカテゴライズだから、こうしてほしいんでしょう」っていう決めつけで動きすぎると、自分は何と対峙していて何と会話してるのかがわかんなくなりそうで怖い。
そっちの方が楽っちゃ楽だし自分の正しさを世間の流行に沿わせているわけだから、共感もしてもらいやすいし……。
ただそれってちゃんと人間と会話してる!? 「流行」や「世論」と喋ってるだけなのかも知れなくない!? みたいな……。
いやこの「頑張らないキミ『も』素敵」という話だから頑張ってるキミのことは当然素敵で、キミが存在してくれたら何でもいいんだよって意味合いかも知れないんだけど本当にキミが存在してくれたら何でもいいって思うような人間って、いる!?
そんな人間なんているはずが……
宵の宴♪バンドアンサンブル 「前夜祭/第七話」
— わさび (@wasabicham) August 14, 2023
萌える〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/YWkdtmnZoG
いた〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
えっ!? いることあるんだ……。
他人をごみくずみたいに使い潰されて捨てられても、流した血や涙すらも一滴残さずに愛する人って本当にいるんだ………………………………………………………………………………………………(彼は吸血鬼ですが……)。
萌えちゃう……。嬉しい……。こんなの……嬉しいよ……ッ!!!!!!
愛って色んな形があると思うんですけど、「君がどうなっても愛するよ」というのは一つの究極系だと思ってて、それを心に決めるのって難しい。そしてこの言葉って受け取る側も「『どうなっても愛する』ということの立証」「相手への信頼」を必要とすると思ってて……。
まあこのストーリーだけでは真緒はきちんと受け取れてなかった・受け流していたふうに捉えてたんだけど(明確な描写もなかったので)、時間が経って色んな経験をして、この言葉を受け止められるくらいの関係を構築しててすごい……すごいな……って思った。え? すごくない……!?
萌える〜〜〜〜……これが愛というものですか……。嬉しい……。これが観測できる時代に生まれてよかった。
以上、日記でした。